ヴァイオリンを始める前に:ヴァイオリン(楽器)を決めるために最も大事なこと
『ヴァイオリンを習ってみたいなぁ!』と思ったときに、
まず最初に、習えそうな教室を探して、そこで楽器のことも解決する、
という方法が思いつきますよね。
普通に考えれば、ヴァイオリンを教える方=(普通は。。)どこかしらの音大、もしくは音楽科を卒業して、演奏活動、もしくはレッスンを行っている方、が考えられるので、楽器(ヴァイオリン)や弓のことも、それなりに分かっているはずですが、中には、楽器のメンテナンス、楽器の構造に関する情報など、あまりわからない方もいます。
音の出し方、弾き方などにも影響することなので、楽器のことをちゃんと知らない方はNGかなと思います。
上記の方法以外、
たとえば今どき??なので、ヴァイオリン一式だってネットで買えちゃうし(笑)、ご自身で安いヴァイオリンを購入したからスタートしたい方もいるかもしれませんね。
ヴァイオリンを習い始めても続くかどうかわからないし、、、最初にかかる費用なども押さえたいでしょうし、それもOKです?
ただし、押さえて置いた方が良いポイントがいくつかあります。
そのことによっては、最初にすんごく安くヴァイオリンを購入できたけれど、あとあと修理やメンテナンス費用に何万円もかかった!!なんてなりたくないですよね。。。
超安い楽器で、まれに(中国製等で実際にあります。)
ネックについている指板(弦を張ってある黒いいたの部分です。)を、何かで?黒く塗ってある、とか、指板をネックに接着剤などで貼り付けてあることもあります。

*コマは張り付いていません。弦の張力で立っています。規定の場所に垂直に立っているかどうか。

*テールピースが規定に位置に取り付けられているか? 今のテールガットは金属(ワイヤー)で
とり付けられているので切れません。緒止めが抜けないか、テールガットが伸びていないか?等。
通常、ヴァイオリン等の楽器は、後々に修理、メンテナンスなどやりやすいように、膠(にかわ)で成形されています。
修理が必要な時には、職人さんが膠を溶かしてハガして、中を開けて修理するということになります。
同様に、弓の方も、本来、『毛替え』というのができるように、弓先部分、そして毛箱の部分から弓の毛が外せるように設計されているのですが、希に、やはり接着してあって毛替えができないものがあるらしいです。
初心者の方の弓の毛替えに弦楽器屋さんに動向した際に、『毛替えができるかどうかチェックしますね。』と言われて、しばらくして『OKでした♪』とのことでした。(その方の弓は一応、毛替えができました(*^_^*))
ヴァイオリンのネックが歪んで貼り付けられていたり、テールピースの付け方が甘かったり(写真AはOKな状態です)、コマの位置や角度が違っていたり。。。
コマの位置や角度違いは、多分、正常な状態へ戻してあげれば、とりあえずは使えると思いますが、ネックが歪んでついているとか、前板、裏板との(ほとんど目視でわからない状態。。。)スキマが開いていたり。。。
と色々とありますが、超安い楽器でも、とりあえず大丈夫(笑)ということもあるので、もしも、最初にご自身で『ヴァイオリンを買っちゃった!』という状態であれば、その楽器の状態を、キチンとチェックできると良いかなと思います。
できることなら、
たとえば私のところのケースでは、、。
レッスンのご相談に来られた際に、楽器のことも一緒にご相談いただき、楽器屋さんをご紹介し、(新品でも中古でも。。。)ちゃんとメンテナンスできているヴァイオリン一式を手にして、レッスンを始められるというのがベストです。
今は、ヴァイオリン一式(新品)で一番安いもので7~8万円程度はするかなと思います。
一応、上記の通りで、めっちゃ安い楽器をネットで購入したけれど、これが使えるかどうかも合わせて、レッスンの相談に、という方も、ぜんぜんOK(笑)ですので、お気軽にご相談下さい。
ちなみに、私は、ヴァイオリニストでソロ(プライベートレッスン)、弦楽アンサンブルの演奏とレッスンを行っておりますが、楽器のメンテナンスについても勉強してきていますので、楽器や弓のメンテナンスに関しても、色々とお伝えできることがあると思います(*^_^*)
ARMONICA音楽ラボ
代表:Violin やすだれいこ
〒570-0035 守口市東光町3-11-30
https://armonica.net/
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